お家でコーヒーを淹れるのって楽しいですよね。
初心者のうちはあまりお金をかけずに、安い道具で入れていましたが、
慣れてくるうちに、なんか物足りなくなってくるんですよね、、、
なんか見た目残念ですよね。
やっぱり、「コーヒーは楽しく淹れたい。」
そう思って今回、KINTO（キントー）ブリューワースタンドセットを購入してみましたので
その魅力をご紹介します。
購入を検討している方はぜひ、参考にしてください。
KINTOやおしゃれな生活雑貨を買うならこちらもおすすめです。
欲しい生活雑貨が見つかる howsie
KINTO ブリューワースタンドセットをおすすめできる方は、以下の方です。
・お家で淹れるコーヒーをもっと楽しみたい方
・おしゃれなのでインテリアとしても置いておきたい方
・使いやすさを重視する方
目次
KINTO ブリューワースタンドセットの魅力
KINTOブリューワースタンドはコーヒーショップで一目惚れしました。
見た目からして、オシャレじゃありませんか？
なんかレトロな雰囲気と言いますか、ちょっと実験できそうな雰囲気。
そして圧倒的な存在感。
シンプルなデザインでインテリアとしも馴染むポテンシャルがあると思い、
気づいたら購入していました。
ただ、お値段が少し高い。
少し悩みましたが、「これでコーヒーを淹れたら楽しいだろうな」
そう思って、思い切って購入しました。
いざ開封
KINTO ブリューワースタンドセットは見ているだけで気分が上がっていきます。
セット内容は、以下の5点。
・ブリューワースタンド
・ガラスブリューワー
・ガラスブリューワーのホルダー
・ステンレスフィルター
・コーヒーサーバー
・お気に入りポイント① スタンド
私の特にお気に入りポイントがブリューワースタンドです。
スタンドの柱に注目してください。
円柱ではなく、片面を削っている形になっているので、高さ調整した時にドリッパーがくるくる回ることがありません。
あれ意外とストレスではありませんか？
小さいことかもしれませんが、このこだわりは嬉しいです。
また、いくつかドリッパーを持っているのであれば、高さ調節は必須になってくると思います。
高さが変えられないと、バシャバシャ跳ねて、周りが汚れちゃいますよね。
・お気に入りポイント② サーバー
次にお気に入りのポイントが、コーヒーサーバーです。
コーヒーが落ちている様子を目で確かめられるような絶妙な角度で作られています。
なので、抽出量の目安になるメモリも立ったまま見えるので、
淹れているときに、いちいちかがまなくて良いのも嬉しいですね。
・お気に入りポイント③ ステンレスフィルター
ステンレスフィルターはコーヒー粉を直接入れてドリップすることができます。
なので、ペーパーフィルターが必要ありません。
直接ステンレスフィルターにコーヒー粉を入れちゃうと、
フィルターに粉が詰まったりして、洗うのが大変かなって思ってたんですけど、そんなことありませんでした。
水洗いで全然大丈夫でした。粉が詰まることもないので、不自由なく使えています。
・残念なポイント① 値段
ブリューワースタンドセットはおしゃれでかっこいいんですが、
やっぱり値段が高いかなぁって思います。
材質とかこまかくこだわっているのでしょうがないことだと思いますが、
初心者の方とかはなかなか手が出せない方も多いかもしれません。
ただ、ペーパーフィルターを買う必要はないので、長年使うのであれば、
結果的にコスパは良いと思いますので、購入する価値はあると思います。
・残念なポイント② 粉っぽさが気になる
ステンレスフィルターでは、濾過されなかった微細なコーヒー粉も落ちてしまうため、
粉っぽさを感じることがあります。
なので、気になる方は、少しコーヒー豆を粗く挽いてみると気になりにくいと思います。
早速淹れてみる
さっそくコーヒーを淹れてみました。
やっぱ見た目の雰囲気が抜群に良いですよね。そして美味しい。
気分の問題かもしれませんが、結構真面目に大事だと思います。
カフェのような専用の道具を使って、コーヒー豆の香りを楽しみながら、
ゆっくり落ちていくコーヒーを見ると、最高にリラックスできます。
ハンドドリップならではの丁寧な雰囲気。
持っている人にしか味わえない最高で贅沢な時間です。
ペーパーフィルターとステンレスフィルターの違い
・ペーパーフィルター
コーヒーをハンドドリップするときに、1番目にすることが多いのが、ペーパーフィルターだと思います。
主にパルプを主原料に作られています。
ペーパーフィルターを使うと、コーヒー豆に含まれる油分がペーパーに吸着するので、
すっきりしたまろやかな味わいになります。
抽出が終わった後は、フィルターごと捨てるだけなので、後片付けも楽なので人気となっています。
・ステンレスフィルター
ステンレスフィルターとは、名前の通り、ステンレス（金属）製のフィルターです。
ペーパーフィルターと比べると目が粗く、豆の油分がほとんどそのまま落ちるので、
コーヒー本来の風味をダイレクトに楽しむことができます。
逆に目が粗いということは、微細も一緒におちてしまうので、粉っぽさを感じる方も多いかもしれません。
まとめ
おしゃれなコーヒーの代名詞「KINTO ブリューワースタンドセット」のご紹介でした。
デザインと機能性の両方を兼ね揃えたドリップセット。
値段は少し高めですが、絶対に後悔はしません。
もし気になっていましたら、候補の一つに入れてみてください。