この記事で分かること
◯半減期で資産を増やす5ステップ
◯半減期でのビットコインの値動き
この記事を読むことでビットコインの半減期の特徴が分かり、半減期を利用して自分の資産を増やすチャンスが大きくなります!
過去のビットコインの半減期には特徴があって、
・半減期前は価格が上がる
・半減期後は価格が一時的に下がる
・半減期後、半年から1年かけて価格が上昇していく
初心者向けに「半減期を活用して資産を増やす5ステップ」について分かりやすく解説していきます。
半減期をうまく活用して自分の資産を増やしていきましょう!
目次
半減期で資産を増やす5ステップ
「半減期で資産を増やす5ステップ」は以下の通りです。

ステップ1:仮想通貨取引所で口座を開設する
ビットコインを買うためには、仮想通貨取引所で口座開設が必要です。
初心者の方がビットコインを買うならコインチェックがお勧めです。
・アプリダウンロード数No.1
・利用者の多い取引所で信頼できる
・ビットコインの取引手数料無料
・500円からビットコインが買える
こちらの記事では、コインチェックの口座開設方法を画像付きで紹介してるので、参考にしてみてください。
いつでもビットコインを買えるようにコインチェックで口座開設をしておきましょう。
ステップ2:ビットコインの基礎を学ぶ
「ビットコインで儲けるために」ではなく、「ビットコインで失敗しないために」基礎を学びましょう。
僕のお勧めの勉強法は、コインキャッツチャンネルの動画を見ることです

初心者でも分かるように分かりやすく解説してくれてるので、理解しやすいです。
また、コインキャッツの書籍もおすすめなので興味がある方は読んでみてください。
会話形式になっている書籍で分かりやすく読みやすいので2時間くらいで読み終えました!
ビットコインの基礎知識を学びましょう
ステップ3:ビットコインを少額買ってみる
まずは、ビットコインを少額買ってみましょう。
学んでいるだけで行動しないでは、チャンスを掴むことができません。
コインチェックでは、ビットコインを500円から買うことができます。
実際に少額を買ってみることで、
・価格変動の激しい相場に慣れることができる
・アプリの使い方をマスターできる
僕も最初は1,000円から始めました。
少額500円や1,000円からビットコインを買ってみる。
実際のビットコインの買い方は、この記事で紹介してますので参考にしてみてください。
ビットコインを少額買ってみる
ステップ4:半減期後、価格が下がったタイミングでビットコインを買い増す
半減期後に価格が下がったタイミングで、ビットコインを買ってみましょう。
半減期後は価格が一時的に下がると言われています。
これは、価格が上昇したタイミングでビットコインを売る人(利益確定させる人)が増えるタイミングだからです。

投資する金額の注意点として、
自分のリスクの範囲内で投資するようにしましょう
目安は年収の5%以内。
「超ど素人が始める仮想通貨投資」の著者のseiyaさんは、以下のように解説しています
・慣れるまでは「数千円」
・慣れてきたら「無くなっても困らない金額」
・目安は「年収の5%程度」
年収500万円なら
500万×5%=25万円ですね!
seiyaさんの著書も、おすすめですので興味がある方は読んでみてください
半減期後、価格が下がったタイミングでビットコインを買い増す
ステップ5:半年から1年かけて価格上昇を待つ
半年から1年かけてビットコインの価格上昇を待ち、利益が出たところで売りましょう!
前回は2020年5月に半減期があり、2021年11月に最高値を更新しています

以上が半減期で資産を増やす5ステップでした!

ビットコインの半減期とは?
ビットコインの半減期とは、ビットコインの承認作業(マイニング)をしている人たちへ支払う報酬を半減させるイベントのことです。
マイニングとは
・ブロックチェーン技術の取引を承認する作業のこと
・マイニングをしている人のことを「マイナー」と呼び、世界中でマイニングが行われています。
・マイニングを一番早く終えて取引を承認したマイナーは、報酬としてビットコインを受け取れます。
◯半減期は4年に1度行われます
◯次の半減期は2024年4月20日ごろの予定とされています
でも、どうして報酬を半減させるのだろうか・・・
まぜ半減期があるのか?
ビットコインの価格は「需要と供給のバランス」で決められています。
半減期はこの需要と供給のバランスを保つために行われます。
円やドルなどの法定通貨は、大量に発行されると、価格が下がり、インフレが発生してしまいます。
ビットコインも同様で、マイニングによって発行され続けると、価格が暴落する恐れがあるため、需要と供給のバランスを保つためにも半減期が行われます。
ビットコインの発行枚数は決まっている
ビットコインの発行枚数は2,100万枚と決まっているため、半減期で新規発行するビットコインの量を減らして供給量を調整します。
発行数を制限しないとすぐに上限に達してしまいます。
ビットコインが発行上限に達するのは2,140年ごろと予想されています。
半減期による過去の値動き

・1回目の半減期
2012年11月→2013年3月
約9,500円→約12万円
・2回目の半減期
2016年7月→2017年12月
約7万円→約220万円
・3回目の半減期
2020年5月→2021年11月
約90万円→約700万円
半減期の値動きのポイント
・半減期前は価格が上がる
・半減期後は価格が一時的に下がる
・半減期後、半年から1年かけて価格が上昇していく
詳しく解説していきます!
半減期前の値動き
半減期前は価格が上がると言われています。

実際に2024年4月の半減期前にも価格が上昇しています

半減期後は価格が一時的に下がる
半減期後は価格が一時的に下がると言われています。
これは、価格が上昇したタイミングでビットコインを売る人(利益確定させる人)が増えるタイミングだからです。

半減期後に価格が下がったということは、「ビットコインの買い時」
ということを覚えておきましょう。
投資の基本戦略は、安く買って高く売ることです!
半減期後、半年から1年かけて価格が上昇していく
半減期後、半年から1年かけて価格が上昇していきます。

ビットコインお3回目の半減期は、
2020年5月に半減期(約90万円)
2021年11月に最高値更新(約900万円)
という感じで価格が上昇していってる歴史があります。
「半減期後に価格が上がるはずだ」と思ってビットコインを買う人が増えれば、実際に価格が上昇していきます。
2024年の半減期後もきっと同じようなことが起こるだろうと、SNSなどでもかなり話題になっていますよね!
まとめ
「半減期で資産を増やす5ステップ」と半減期の値動きに関して解説しました!

半減期の値動きのポイント
・半減期前は価格が上がる
・半減期後は価格が一時的に下がる
・半減期後、半年から1年かけて価格が上昇していく
この記事が参考になれば幸いです。