秋田グルメの旅

こんにちは、たーけんです。

今回は秋田県のグルメを食べてきたので、ご紹介します。

美味しいグルメが多くて感動です

三昔ながらのあっさり中華そば「三角そばや」

まずは、秋田県出身の友人に教えてもらった、秋田のご当地ラーメン「十文字中華そば」食べに

名代三角そばや本店　へ行ってきました。

湯沢横手道路の十文字インターチェンジを降りた近くにお店はあります。

入り口を入ってすぐのところで食券を買います。

お品書きは、三角中華そば（並、中盛り、大盛り）三角冷やし中華そば（並、大盛り）のみ。

三角冷やし中華そばは夏季限定です。

シンプルですがそれだけの自身とこだわりがあるんですね。

澄んだスープに細めのちぢれ麺、大きなチャーシューとナルト、海苔が乗っています。

スープはあっさりしながらも深みのある味わいです。

シンプルではありますがあっさりしていてとても美味しい昔ながらの中華そばみたいで、

麺には「かんすい」という添加物を使用してないようで、とてもヘルシーです。

ラーメン好きはもちろん、女性の方でも食べやすいラーメンだと思います。

横手と言ったら「横手やきそば」

横手に行ったらやっぱり横手やきそばは食べてみたいということで、

横手やきそばの四天王の常連とのことで「藤春食堂」へ。

平日に行きましたが、外で5、6人くらい待っていたので

流石人気店なんだなと思いながら10分ほど待って店内へ案内されました。

メニューを見て価格が安い！これがB級グルメの価格なのでしょうか？

メニューの写真とかはなく、ちょっとわかりにくいところがありましたが、

店員さんのおすすめということで、特製焼きそばを注文。

平打ちの麺に、目玉焼きとお肉、福神漬けが乗っています。

横手やきそばは初めて食べましたが、麺や肉の焼き具合、ソースの味付けなどバランス良く、

本当に美味しかったです。

普段スーパーとかで売っている某焼きそばも美味しいですが、やっぱり横手やきそばは一味違いますね。

ちなみに、横手やきそばと銘打ってお店を出すには、「横手やきそば道場」という研修を受ける必要があるみたいです。

横手やきそばが全国区になり、本来の横手やきそばとは程遠い名前だけのなんちゃって焼きそばが増えてきたことで品質やブランド力を保つことを目的としているそうです。

稲庭うどん「佐藤養助　総本店」

次に向かったのは、秋田県湯沢市稲庭町が発祥の稲庭うどんを食べいきました

稲庭うどんは日本三大うどんの一つということで、その中でも代表的なお店

佐藤養助　総本店へ。

こちらの佐藤養助総本店は150年もの歴史があるそうで手抜きを許さない完全手作業で製造しているそうです。

せっかくなのでいろんな味わいを楽しみたい！

ということで、「二味天せいろ」を注文

しょうゆつゆと、ごま味噌つゆの食べ比べができます。

しょうゆつゆはうどんそのものの香りや味わいが口いっぱいに広がり、その後からつゆの旨みに包み込まれる味わいに感動します。

これぞせいろうどんの完成系か！

ごま味噌だれはコクと深みがある味わい。

お鍋のゴマだれとは一味違い、うどんに絡んで濃厚な味わいが特徴的でした。

ちなみに日本三大うどんは秋田の「稲庭うどん」、香川の「讃岐うどん」は確定しているようですが、3つめのうどんがいくつか候補があるみたいで、

群馬の「水沢うどん」、長崎の「五島手延うどん」、富山の「氷見うどん」、愛知の「きしめん」など意見が分かれているようです。

秋田の後悔しないスイーツ「REGAL RITZ」（レガールリッツ）

秋田県の角館にあるお店で、日本一大きな栗と言われる「西明寺栗」を生産している栗の郷、西木地区から程近い角館で、栗の素材本来の美味しさを引き出したモンブランスイーツを全て手作りしています

注文してからしぼってくれるので、ふわっと口の中でとろける食感と栗の濃厚な味わいが楽しめす

そしてお土産にも人気な「焼きモンブラン」

モンブランケーキを食べているかのような濃厚で栗の甘さがダイレクトに楽しめます。

どちらもめちゃくちゃうまい！

まとめ

秋田県は食べ物が美味しいイメージがありますが、まだ何回かしか行ったことがないので、

本場の味を食べることができて良い休日になりました。

もっといろんなお店を開拓していきますので、投稿を見ていただけると嬉しいです。

気になるお店がありましたら、ぜひお出かけするときの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。